女性がセックスで快感だと思うのは、大きく以下の2種類にわけられます。
- 肉体的快感
- 精神的快感
特にムラムラしていなくても、クリトリスや膣を弄っていればオーガズムを感じるという
のが肉体的快感であり、妄想に浸っているだけで愛液がショーツを湿らせるという状態に
なるのが精神的快感です。
もちろん、肉体的快感と精神的快感とが同時に重なった時に、最高のオーガズムを迎える
ことから、オナニーするときには「オカズ」を使いながら性感帯を刺激するわけですし、
セックスでも、ひたすら性感帯を刺激するだけでなく前戯から気分を盛り上げていくこと
で感度は自然と上がるのです。
古賀宏さんは催眠術を用いることで精神的快感を高めれば、それこそ女性の全身を性感帯
にすることも可能だと言います。
催眠術というと胡散臭いとか、非科学的なデタラメなどといったイメージがつきものです
が、ちょっとした心理的なトリックを使えば誰でも実践できると言ったら驚くのではない
でしょうか?
例えば、レモンをかじった状態をイメージして見てください。
レモンをかじった経験があればわかるように、酸っぱくて仕方がないですよね。
思わず、口の中がツバだらけになったのではないでしょうか。
実際にはレモンが口の中にないのにもかかわらず、レモンを食べたかのように錯覚して、
口の中がツバだらけになり、何となく酸っぱい味覚さえ感じるようになるというのも一種
の催眠術です。
古賀さんが女性のセックスの感度を飛躍的に高めるため「彼女がハマる催眠セックス」を
用いるのも、心理的なトリックを使うという点では同じです。
この「彼女がハマる催眠セックス」は全く催眠術に関して知識や経験がなくても、30分も
あればマスターすることは可能です。
この「彼女がハマる催眠セックス」を古賀さんがわかりやすく説明してくれるので、非常に
分かりやすく簡単にマスターできます。
それでも、1回目よりは2回目、3回目と経験回数が増えたほうが、手順に慣れてくることも
あって催眠効果が高まります。