あなたは女性に好かれていますか？
「嫌われている方が多いよ」という声が聞こえてきそうですし、いやらしい質問をするな
と腹立たしく思っているかもしれません。
誰からも顔を見ただけで嫌われるといった極端な状況でなくても、気になった女性と友達
になった後に、
「恋人になりたい」
と思って告白すると、必ずと言っていいほど断られるという結末を繰り返してきたのでは
ないでしょうか？
その原因として、会話デザイナーで恋愛コンサルタントの上杉りゅうさんは、女性からの
好感度にあわせた適切なアプローチができていないからだと指摘します。
上杉さんは、女性からの好感度は大きく以下の5段階にわかれるといいます。
- 嫌いな人
- 知り合い
- 友達
- 彼氏候補
- 彼氏
多くの失敗は「友達」のレベルで告白することで生じるのです。
好感度でいえば「友達」というレベルではまだ早すぎることから、最低でも「彼氏候補」
以上でなければ告白してはいけないと上杉さんは言いますが、この好感度レベルの把握も
できない状況では、とてもじゃないが無理な話だと言わざるを得ません。
あなたは「女性の好感度を測る質問」ができますか？
「好きですか？」と聞いてもまともな答えが返ってこないことは言うまでもありませんが
何を聞けば教えてくれるのか分からないというところが本音だと思います。
好感度に合った会話をするなんていうのは、とてもじゃないが不可能な話ですよね。
そこで、上杉さんは、女性との「会話の仕組み」と、好感度に合った会話の方向性を身に
つけられる「テンプレ会話術 女性に好かれる会話のテンプレート」というマニュアルを
作成しました。
テンプレ会話術で覚えたことを暗記して喋っているだけで、女性から勝手に惚れられると
いう結果になることも決して夢物語ではありません。
