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恋愛テクニックや恋愛マニュアルの多くが使い物にならない原因として、最も大きいのがアド
リブが全くきかない
という点です。

特に、テンプレート通りにしか動けない、話せないという場合は最悪です。

マニュアルで想定したどおりの状況になることのほうが珍しく、必ずといっていいほどに当て
はまらない出来事が起こるわけですが、マニュアルやノウハウに依存していると、そのような
場合に何をすればいいのか分からなくなり、女性から冷たい視線を浴びることになりますし、
とっさに思いついたことをしても「悪い選択」になるケースがほとんどですから、状況は悪化
するばかりです。

会話や行動といった先行きがわからない中で、マニュアル通りに話が進むことのほうが奇跡的
ですから、失敗するほうが当然だといえるでしょう。

このような失敗を防ぐためには、アドリブで「正しい選択」ができるようになるべく、基本的
な能力を高めていくことが求められます
が、即効性が求められるマニュアルやテクニックなど
との相性は最悪ですから、なかなか成果が出ないということになるわけです。

このような失敗をしないためには、あなた自身の感情任せで物事を考えたり、行動するのでは
なく「女性が何を求めているのか」という観点で動く必要がありますが、この女性目線という
のは、女性経験が乏しい人ほど全く理解できていないわけですから、非常に厄介
です。

そこで、恋愛コンサルタントの楓涼さんが、女性経験が乏しい非モテ男性でも、恋愛における
「正しい選択」が無意識に行えるようになるために必要な141個のリストをまとめた「黙示録
を公開しました。

初対面でのポイントから、女性の生物的本能によって嫌われないようにするためのポイント、
着実にプラス材料を積み上げていくために注意するべきポイントなどをリスト化しています。

よくある恋愛マニュアルのように、出会って数分で惚れさせるとか、初回のデートでセックス
して、肉体的に結びつくことで精神的なつながりを深めると言った、一見すると効果があると
思わせておいて、実際には逆効果でしかない方法は全く役に立たないことがわかります。

shosai